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事故による負傷で、ももやふくらはぎの筋肉の痛みや、手首や肘・膝・股関節・足首などの関節が痛むことがあります。
関節に多い負傷は事故の外力により関節に過度な力が加わり、靭帯を損傷してしまう「捻挫」がよくあります。
筋肉の痛みは3つのパターンが考えられます。1つは事故直接の外力により「打撲」してしまってる可能性、2つ目は事故の外力により急激に力が入ったり、急激に筋肉を伸ばされてしまって「挫傷」肉離れの状態のなっている可能性、3つ目は首や腰を負傷する事によってそこが原因の神経痛の可能性も考えられます。
事故による負傷といっても様々な損傷があります。最も多いのはムチウチ(頚椎捻挫)ですが、次いで腰部捻挫、他にも捻挫は足首や手首・膝や肘・股関節・肩・指などどの関節にも起こりえます。
また筋肉の損傷の場合、背部挫傷、大腿部挫傷、下腿部挫傷など大きな筋肉を損傷する事がよくあります。
他にもぶつける損傷の打撲や、骨折、脱臼などもありますので、事故後はまず病院で診断を受ける事が重要です。
事故による負傷をそのうち治るだろうと放置してしまうと、場合によっては後遺症が残ってしまったり、慢性的な痛みに悩まされてしまう事があります。しかし後遺障害の認定はもらえなかった。という話も聞きます。そういった事にならないように早期の治療が必要です。甘く見ないで適切な処置を受けましょう。
事故による負傷はしっかりと治療をしないと後遺症を残してしまう事もあります。そうならないように早期の施術と、適切な治療の回数と期間を受ける事をおすすめします。
当院は土日祝日も夜20時まで受付していますので、なかなか仕事などで通院出来ていない方、一度ご相談ください。
また他の医療機関で治療しているものの、なかなか良くならないなどのお悩みの方も是非一度当院へご相談ください。